巌鉄98

宇宙ガム〜。


昼ドラ「ぼくの夏休み」最終回。
〜ストーリー〜
「現代の小学生兄妹が、太平洋戦争さなかの
昭和19年にタイムスリップ。
そこで、いろんな人たちと出会い、
時代の波にもまれながら、平成への帰還を目指す」
これだけ読めば面白そうだ!
そして、実際、毎日、早く次の回を
見たいなあ、とワクワクして見てました。
だが、その展開は前半の第一部のみ。
第2部青春篇のグダグダ加減は筆舌に尽くしがたい。
10歳あたりで別れ別れになった兄妹が、
7年後、会っても顔もわからない、とかありえない。
第一部の設定は無視、伏線は投げっぱなし、
人の性格もガラリと変わる。
早くこの番組終わらないかなあ、とイヤイヤ見てました。
最終回、タイムスリップにはなんの意味もなく終了。
これが昼ドラクオリティなのかー。