2021-01-01から1年間の記事一覧
今回はまず真っ白に塗って、 また何度も箱スプレーして やっと金色。 できました。 目は螺鈿。 目がでかくて猫感あふるる。
鼻っ柱低いから猫に見えるんじゃねーの? 付け足す。 パテ盛りしたら粘土細工と変わらんのでは。 やっと虎の顔になった。 削りはもういいでしょう。 尻尾太いな。ユキヒョウのようだ。
パカーンと割れたでかい奴を貼り合わせる。 まだ顔が熊っぽい。 尻尾は、普通の木で作るも、やっぱり年輪方向にパキパキ割れてくる。 もはや木の宿命か。 尻尾太過ぎ~。
螺鈿パキパキ貼って梅。 緑の粉を透明漆に混ぜて塗った松。 こいつが竹林から出てくれば松竹梅コンプ。でかいのもやってるが、最悪間に合わなくてもこれがあるし!
螺鈿の貝を目に貼るため 丸く抜こうとするが、 パキパキ割れる。縁日の型抜きかな? なんとなく光る感じ~。
直接、ニセ金粉をかけたら、ザラザラになった ので、 箱の中に漆を塗った虎と金粉を入れて、箱の隙間からエアースプレーをかけたら金粉が舞って、全体に掛かるのではないか。 ニセ漆の乾きが早いので、平均に着かない。 何度も繰り返してようやく全体金色に…
白い部分だけ塗る。 虎て尻尾白いがや。 でかいやつも彫る。 ノミ、使ったことなかったが、 木を彫るとき、こんな有用な道具ないね! 考えたやつ偉いな!千年前の人やろか。 MDF、薄い層を重ねたみたいになってるから、 うっかりペリンとはがれたりしてイヤ…
やっぱレシプロソー使えるわ。 でかいものを切るからだろうか。 色はこんな感じが正月ぽくていいかな。
結局以前貼った板を使うことに。 普通のノコギリでこれだけ切るのに死にそうになる。30分ノコギリっぱなし。 初めにドリルで穴開けとけば楽やろがい。 今日はこんくらいにしといたるわ~。
桂の木片2個買って 木工ボンド塗って重しとして大量の本(まんが道、学研ひみつまんが等)を乗せるもやっぱりスキマが空く。詰んだ。微妙に曲がりがあるんかやっぱり。
紙ヤスリで表面を磨いてニセ漆を塗る。 そろそろ本番のでかいやつを作るために 板を貼り合わせる。 重しを乗せておいたのだが、端にスキマが空いてしまった。こんなんアカンわ。 ペラペラのを何枚も合わせるより、でかいカタマリでやるべきやったな。でもMDF…
熊感が消えない... 彫ってると、最初の下描きが消えて、変な方向にいってしまう。 尻尾は彫るとき邪魔なので、後付けにした。 仮止めしたら猫感が多少増した気がする。
MDFという、木材繊維を固めた板を貼り合わせる。 要らんとこノコギリで切るのすげーしんどい。 レシプロソー買ってみる。 んんんん。でかいノコギリで切った方が早くねえか?という印象。自分の手足切りそうで恐いし。 熊の置物かな?
ちっちゃい木で全身彫ってみっかー。 問題洗い出し 1-年輪に沿って力入れるとパキーンと割れちゃうよ。(足切れた) 2-力を入れて彫刻刀使うと、余計なとこまで切っちゃうよ。(左耳切れた) 3-リューターで削るとき、急に走ることがあって危ないよ。(虎に…
黒地に透明漆でシマシマを塗って、ニセ金粉をかける。 本物の漆だと、薄く塗って金粉をハケで塗る、とYouTubeではやってましたが、ニセ漆は乾燥が速いので金粉が付かない。普通の濃さで塗って金粉をハケで塗ると、ニセ漆がベタベタで余計なとこに付いてしま…
黄色を上から塗って、リューターでシマシマを削り出す。 削り過ぎて地肌が出ちゃってるとこもありだが、まあ感じはつかめた。
寅年なんで、藤を編んでなんか作ったろうかと思ったが、時間掛かりそうなので止める。代わりに木彫に漆塗ってやろうかと思い、かぶれないニセ漆を買う。早速塗るも、黒、乳白、鎌倉赤は濃くて下の色を隠す感じだが、黄色と朱色が水っぽくて、下の色が透ける…
白い糸で縫って、縫いました感を 出す予定でしたが、 ランドセルやバッグの赤いのは みんな赤い糸で縫ってるようなので、 試行錯誤の末にそうなったのかなー と思って赤い糸にしましたよ。 特に考えもせず赤い革にしましたが、赤べこの存在が頭にあったのか…