今回はまず真っ白に塗って、
また何度も箱スプレーして
やっと金色。
できました。
目は螺鈿。
目がでかくて猫感あふるる。
寅年15
パカーンと割れたでかい奴を貼り合わせる。
まだ顔が熊っぽい。
尻尾は、普通の木で作るも、やっぱり年輪方向にパキパキ割れてくる。
もはや木の宿命か。
尻尾太過ぎ~。
寅年12
直接、ニセ金粉をかけたら、ザラザラになった
ので、
箱の中に漆を塗った虎と金粉を入れて、箱の隙間からエアースプレーをかけたら金粉が舞って、全体に掛かるのではないか。
ニセ漆の乾きが早いので、平均に着かない。
何度も繰り返してようやく全体金色になる。
模様。
後は目と鼻か。
でかい方は、切っていたらパカーンと割れてしまいました。
板を貼りあわせたとこだからいいけど。逆に彫りやすくなったかも。
寅年11
白い部分だけ塗る。
虎て尻尾白いがや。
でかいやつも彫る。
ノミ、使ったことなかったが、
木を彫るとき、こんな有用な道具ないね!
考えたやつ偉いな!千年前の人やろか。
MDF、薄い層を重ねたみたいになってるから、
うっかりペリンとはがれたりしてイヤやわあ。